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上のイラストは姉貴のイラスト。
相変わらず上手いッ・・・・・
こりゃ、敵わんわ。
姉貴も私も相変わらず投稿すらしてない日々で、もやもや。
それすなわち、スタート地点にすら立っていないことになる。
ということで、スタート地点に立とうと思って、重い腰を持ち上げたのはいいけど・・
24ページ~32ページのプロットの構成の仕方がまったくわからんッ!
ページ配分とか、起承転結とか、ヤマ場とか、ぇろとか・・・・ぇろとか。
8ページは短かったから、コレくらいかなって感じのノリでいけたけど。
それ以上のページになるともう、大変。
起・承の役割が、転までの辻褄合わせになっちゃってつまらないシナリオになっちゃう。
ストーリーがプロみたいにスムーズじゃない。
だから納得がどうしても行かない・・・
「起」で初めて知り合って、「転」でヤっちゃうストーリーってけっこう多いじゃないですか。
ソレをやろうと思ったんだけど、
・・・こいつらちょっと軽すぎじゃん?ってシラけたモノになっちゃった。
もやもや。
母からもらった本でシナリオの勉強もしてるんだけど、
実際にシナリオを作れっていわれたら、その技術を上手く活用できない。
コマ割りとかも違和感あるしね。
プロとアマの違いって、ソコんとこにあるのかもしれない。
すごく上手な絵を描けてもプロになれない人もいる。
でも、そこまで上手と手放しで褒められない絵の人がプロになっている場合がある。
それはやはり、漫画家としての構成力の力の差なのかもしれない・・
その構成力は、キャラに魅力を与え、どこにでもあるストーリーを宝石にしちゃう。
「絵ってのはね、時間を費やせばそれなりにはなるんだよ。編集が認めるくらいには。
けど、シナリオと構成とセリフはセンスが絡むでしょ。
編集だって絵よりもそっちを優先して見ている場合が多いはずだよ。
あんたは根本的にそれをわかってない。気づいた奴からプロになる。」
って感じで、母にこの前説教された
よく聞くフレーズの言葉だけど
プロが言うと重みが違うよね。
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