[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
上のイラストは姉貴のイラスト。
相変わらず上手いッ・・・・・
こりゃ、敵わんわ。
姉貴も私も相変わらず投稿すらしてない日々で、もやもや。
それすなわち、スタート地点にすら立っていないことになる。
ということで、スタート地点に立とうと思って、重い腰を持ち上げたのはいいけど・・
24ページ~32ページのプロットの構成の仕方がまったくわからんッ!
ページ配分とか、起承転結とか、ヤマ場とか、ぇろとか・・・・ぇろとか。
8ページは短かったから、コレくらいかなって感じのノリでいけたけど。
それ以上のページになるともう、大変。
起・承の役割が、転までの辻褄合わせになっちゃってつまらないシナリオになっちゃう。
ストーリーがプロみたいにスムーズじゃない。
だから納得がどうしても行かない・・・
「起」で初めて知り合って、「転」でヤっちゃうストーリーってけっこう多いじゃないですか。
ソレをやろうと思ったんだけど、
・・・こいつらちょっと軽すぎじゃん?ってシラけたモノになっちゃった。
もやもや。
母からもらった本でシナリオの勉強もしてるんだけど、
実際にシナリオを作れっていわれたら、その技術を上手く活用できない。
コマ割りとかも違和感あるしね。
プロとアマの違いって、ソコんとこにあるのかもしれない。
すごく上手な絵を描けてもプロになれない人もいる。
でも、そこまで上手と手放しで褒められない絵の人がプロになっている場合がある。
それはやはり、漫画家としての構成力の力の差なのかもしれない・・
その構成力は、キャラに魅力を与え、どこにでもあるストーリーを宝石にしちゃう。
「絵ってのはね、時間を費やせばそれなりにはなるんだよ。編集が認めるくらいには。
けど、シナリオと構成とセリフはセンスが絡むでしょ。
編集だって絵よりもそっちを優先して見ている場合が多いはずだよ。
あんたは根本的にそれをわかってない。気づいた奴からプロになる。」
って感じで、母にこの前説教された
よく聞くフレーズの言葉だけど
プロが言うと重みが違うよね。
過去拍手本当にありがとうございますッ!!
この記事の右下に小さく書いてある「つづきを読む」で
コメントの返事を読んでください!!
コメントありがとーーー!!
下書きからペン入れ、トーンまですべてパソコンでやったイラストです。
今までは、ペン入れした下書きをパソコンに取り込んで、
コミスタでトーン処理だけしてたんですけど。
私にはこっちの方が合っている気がするッ・・・・
いつまで経っても、ペン入れ上手くならないし。
デッサンも狂ってるなぁ。
骨格から筋肉までまた、勉強しなおしかな、こりゃ。
話が変わるけど、
ホント最近、漫画描きさんを尊敬するようになったんです。
漫画家を目指す人たちのブログをまわってみるたび、自分ダメだなっていつも思う。
あの情熱は一体どこから生まれてくるんだろう。
私の覚悟なんて、まだまだなんだなぁ。
ホント、尊敬する。
過去拍手ほんとうにありがとうございます!!
めっちゃ、励まされますッ