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下半身の服のシワを学んでいきます。
今回は坐っているポーズの『膝』に注目したいと思います
足を組んで坐っているポーズです。
このポーズは少々やっかいなので正面から見た足と、
左と右から見た足の3パターンを描きました。
ポイントは上の右足と下の左足のシワの特徴がまったく異なっているコト。
左足の上に右足を乗せるという動作(またはその逆)は
主に『大腿直筋』と『外側広筋』を意識したシワを表現するのがコツです。
(太ももの表面の筋肉と太ももの外側の筋肉のコトです)
力が加えられているために、右太もものシワはもちろん引っ張られます。
逆に左足は曲げているだけなので、
腕と同じ要領で寄りシワを描くだけで十分それらしく見えます。
漫画は『リアリティ』ではなく、『上手なデフォルメ』を重要視する傾向が強いので
あり得ないシワを加えて、服のシワをキレイに見せるのも1つの手なんです。
今回からは心機一転して絵を中心に勉強していきます。
当分は服のシワを勉強していこうと思います。
上のイラストを見てわかるとおり、服のシワは最小限に簡略化しています。
理由はシワを細かく描いたら私の絵に合わなかったから。
ですので、大まかな服のシワの描き方のコツをつかむのが
この勉強の課題になります。
トーンの影を使用しようかとも思ったんですけど、
トーン影にしちゃうと光源の勉強も同時にしなくちゃいけなくなるので
混乱を避けました。
とりあえず上のイラストにマークを付けている7つの箇所を
1つずつこなしていきます。
それができたら、次は洋服の生地の描き分けをやって、
最後に私自身がよく描く学生服やスーツの服の構造を覚えようと思ってます
ではさっそく上半身に取り掛かりましょう。
上半身のデッサンにおいて、もっとも重要視されるのが
肩甲骨と三角筋です。
つまり『肩』
そうなってくると、やっぱり服でも肩の布のシワは大切です。
と、いうワケで腕組したパターンと
後ろ向きで片手をあげているパターンの2種類の服のシワを描きました。
腕組しているポーズのシワを描くにあたって、
頭に入れておかなくちゃいけないのは
肩甲骨と上腕筋が前方に向いているというコトです。
つまりその場合の肩の服のシワは、力が加わっている肘に向かって
力強く引っ張られて、肩と肘にかけて大きな『引っ張りシワ』ができるワケです。
実は漫画では、この大きな『引っ張りシワ』だけで服の表現は十分なんです。
あとは自分の絵柄に合うように服の主線シワに馴染むように、
シワの数を調整しちゃえばイイんです。
(私の絵は本当に最小限に服のシワを留めているので
参考にならなかったらごめんなさい)
そして関節部分には、細かく布が重なって寄せ集まった
『寄せシワ』ができるのが特徴です。
腕を曲げたら、関節部分の服のシワは細かくなりますが、
この関節部分のシワは簡略しすぎない方がイイようです。
その理由は服のシワの表現力が落ちてしまうからです。
関節部分の布のシワを他の部分よりも1本でも2本でも細かく描けば、
それだけで絵に説得力が生まれます。
腕を曲げる場合は、肩から肘にかけての『引っ張りシワ』を意識する、
そして、関節部分のシワを細かく描くのがコツみたいです
そして次は腕を上にあげているポーズです。
これは脇に引っ張られているシワが背中に向かって
一直線に伸びているのがポイントです。
背中はどうしても線が寂しくなってしまう傾向があるので、
できるだけ背中の服のシワにも表情を盛り込めるように
試行錯誤してみましょう。
腕をまっすぐ上にあげた場合、肩や腕の布は重力に従って下にたるみます。
たるんで寄せられている部分に少し線を多く描くようにします。
それだけでも十分絵が変わるので
適当にごまかさないようにした方がいいかもですね。
服のシワは一度感覚で覚えてしまえばこっちのモノなので、
しっかりと描きなれていこうと思います。
しばらくは苦心しそうです。
過去拍手ほんとうにありがとうございました
元気がでました
ありがとう