大切な人を亡くしました。
お見舞いに行ったときにはまさかこんなことになるとは思ってなかった。
もっとしゃべりたいこといっぱいあった。
また会いに来るねって言ってハイタッチして、
それが最後のお別れになっちゃった。
最後になるとは思わなかった
アンナはガンバリ屋さんだから漫画家にきっとなるって、
周りの人たちに自慢げに言っていたらしいんですよ。
看護師さんや親せきの方たちにそれを聞かされた時は涙が止まらなかった
よく考えたら私は努力なんてしてなかった。
がんばってなかった。
だって疲れたらすぐ休んだし、逃げ道も作っていた。
漫画家を目指そうと決めてからこの一年を思い返して、
がんばった日々に対して自信を持てるかって問い返してみたら、
力を抜いている自分に気づいたんですよ。
時間が無限にあるとでも思ってたんですかね。
私の絵や構成力が成長してないのがなによりの証拠ですね
無事に天国に行けたかなぁ・・・・
PR