どうやら、BLは奥が深いようです。
前回の記事で多種多様のコメントをいただきました。
本当に参考になるコメントありがとうございます!
思い切って、本音で記事を書いてよかったです!!
そこで自分なりに、BLをパソコンで検索したり、プロの母に聞いたりして、
読者層や、BLの「種類」というモノを昨日一日がかりで勉強しました。
BLの読者層には、大きく分けて私のようにラブストーリー性を求める読者と、
エロ目的で読む読者がいるそうで、
プロはその両方の読者をひきつける作品を求められるそうです。
好き嫌いは別として、エロを重要視した漫画も私は尊重していますよ?
それを求める読者がいるかぎり!
やはり、BLにもそれぞれの作家に求められる「色」というものがあり、
プロはその「色」に沿った漫画を仕上げます。
それが仕事ですから。
しかし、プロではない私たち漫画家志望の人間は「色」がまだないのです。
どんな「色」にも変色できる可能性を秘めています。
投稿時代は編集がついているワケでもないので好きな話を好きなだけ描いて、
描いて、描きまくれる最高の修行の時期なのです。
それに甘えて、ラブストーリーとかエロとかにばかり囚われて
それしか描かないってのは、実力と思考を傾けかねないコトなのかもしれませんね。
とくにBL漫画という読者が絞られて、
さらに読者の好みが細かく枝分かれしている世界にチャレンジしようというのですから
アレは嫌だ。コレは嫌だと、ワガママ言ってられませんよねー。
可能性無限にあるBLのジャンル(リーマンだとか、俺様だとか、学園物だとか)は、
「色」に染まっていない今のうちにチャレンジして経験を積むに越したことはありませんからね。
「色」を決めるのは編集と読者です。
その求められる「色」に答え、新しい「色」をさらに提供するのがプロの漫画家です。
私たちBL漫画家志望者はプロになれることを信じて、いや、確信して、
プロになった後、求められる「色」を読者に提供できるだけの実力と,
何色にも染まれる柔軟さを養っていきましょう!
読者を想い、自分の漫画を愛して描き続けて
そして、あきらめないかぎり
私たちはきっとプロになれます!!
過去拍手ほんとうにありがとうございます!!
参考になるコメントもどうもありがとう!!!
この記事の右下に小さく書いてある「つづきを読む」で
コメントの返事を読んでください!
ホントにタメになりました、ありがとう。
[4回]
凛様!
コメントありがとうございます!!
同じくラブストーリーを重要視する漫画家志望者に出会えて感激です!!
やっぱり、どんな漫画にもキャラクターたちの心の通い合いは大切ですよね。
これからもがんばって、すばらしい漫画を手掛けてください!
「ドラマ」を重要視する漫画家は増えて損はないはず!!
私たち、BL作家にも「ドラマ、ストーリー性」という問題は絶対に避けられません。
凛様のような方はホントに必要な存在。
凛様がプロになるよう、心から応援しています!!
コメント、ありがとうございました!!
蜜次郎様!
コメントありがとうございます!!
どうやら私は、思考の柔軟性が乏しかったようですね、
蜜次郎様の心を痛めさせてしまって申し訳ありませんでした。
嫌いなものは嫌い。好きなものは好き。
それは趣向というもので変えられるものではありません。
でも、蜜次郎様のおかげで、
ちゃんといろんなジャンルのBLを受け入れる心構えができました!
いろんな読者がいるんですもんね。
求められればそれに答えるのがプロなんですから、
嫌いだからイヤです。なんて言ってられませんよね!あはは!!
蜜次郎さま、ありがとう!
なんか、目が覚めました!
また、何か気になることがあれば気兼ねなくコメントくださいね。
大変参考になるコメントありがとうございました!!
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