A・ルーミス 著
「やさしい人物画」より
ひざまずいたり、かがんだり、坐っている人物を描くとき、
極めて重要なことは、脚から臀部、手、もも、ひじ、背中、
首や頭部への体重の移動を理解することだそうです。
うーん・・・よくわからん
どういうこと???
私が描いたキャラクターの坐っているポーズは片腕が主柱となって、
一方の肩は上がり、もう一方は下がッている状態。
この前学んだ、体重とバランスですね。
腰も主柱の方に傾き、体重は臀部の支えている腕に移る。
うん?
坐っている絵を描くときに大事なことは、
「その人物が坐っている時、背を伸ばしているのか
弛緩したものか、いずれかにきめなければならない。」とのこと
うん???
今日の勉強で得たもの。
「人物像には体重がなければならない。重力を意識しましょう」
やっぱ体重とバランスは大事なんだよってコト。
坐っている時の体重の移動が想像できないから
実際にそのポーズをとってみるしかない。
そうすることでようやく「ああ、右手に力が入っているな」
ってわかる。
・・・・想像力と理解力のない自分が憎いです。
てゆーか、坐っている人物ってこんなに難しいの??
無理。無理。無理。
私には難しすぎる。
最初から絵がうまい人は普通に坐っている人物を、
無自覚に描けているわけですよ。
「無自覚」に。うらやましい。
でも、能なしの私はそうはいかない。
坐っている人物には当分苦戦を強いられそうですね。
だって、理解できないんですから。
あぁ・・・バカって損ばかり。
過去拍手ありがとうございます!!
ほんとうにうれしいですッ
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