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今回の記事は帽子を描く練習です。
あと、顔の描き分けの練習もかねてます。
絵を描くようになって一年がたとうとしてるんですけど、
いまだに絵柄が安定しないんですよね。
漫画を描いても最初と最後のページじゃ
絵が全然変わってしまうんです。
絵柄もBLっぽくないってよく言われるし、
流行りのBLっぽい絵柄がとんなもんか研究しなきゃなぁ。
・・・
まあ、それはさておき、帽子の描き方にうつりましょう。
スキャナがびみょ~~に壊れちゃってるので
今回のイラストは1週間前にスキャンしておいたストック用で、
帽子のアタリを描く過程のページがないのが申し訳ないです。
①帽子を描くにはまず頭のパースを立体に捉えることから始まります。
②帽子の本体部分のアタリは頭よりも一回り大きく描きます。
③帽子のつばのアタリは平たい四角形で捉えます。
④つばの付け根のラインをへの字状に整えて、帽子の細部を描き込みます。
⑤額から頭のてっぺんにかけてを立体に捉えるラインを引いてみて、
ゆがみがないかチェック!
⑥線を整えて出来上がり♪
インターネットが断絶されてました
ホント辺境に住む人間のコトも考えてほしぃっす。
今回はベルトを描いてみました!
てゆーか、これ3月3日に描いたものなんですけど・・・
今回の記事に載せたイラストを境にして
絵に対する考えが変わったんですよ。
その考えがイラストに反映されているのかどうかは
わかりませんけど。
このきっかけがイラストの上達につながるコトを願って。
・・・・・
そんなコト考えて絵を描いてたらスランプ到来ですよ。
笑うしかないっす!
スランプ到来のイラストをごらんあれ!!
ベルトですね。
まずはベルトの作画のポイントをざっくりと説明しちゃいましょう。
金具はベルトよりも縦の幅をちょっと大きめに描きます。
ベルトの作りを暗記しちゃいます。
金具とピンとベルト穴の位置だけを覚えちゃえば済む話なので
私は覚えるまで何度も描きました。
ここでポイントなのが、
ベルトの金具とベルト革の質感の描き分けなんですよね。
金具はベタを入れて線を濃く、
ベルト革はできるだけ細い線で描き分けます。
小物を細部まで描きこむだけで『手抜き感』が抜けるそうです
ベルトにも当てはまるようですね。
がんばって描いてても手抜きだなんて評価されたら
たまったもんじゃありませんしね。
あんた男と女の描き分けできるの?
って聞かれたからさー。
女の子を描いてみたんだけど。
描き分けできてませんでした!!
くそーッ・・・
なんかくやしいな。
自分に課した課題は
『練習はフリーハンドで!』
・・・なんだけど・・・
メガネをフリーハンドで描いたのはムリがありましたねー・・
今回からはキャラクターが身につけるモノを中心に練習していきます。
まず手はじめに三大萌えアイテムでもある
メガネからチャレンジします!!
さっそくメガネのパースの取り方から始めちゃいましょう。
上のイラストでも書いてありますが、
まずは顔のアングルを決めて、頭のアタリをとります。
それができたら、メガネのアタリをとるんですけど、
メガネのアタリは板状にとるようにした方がわかりやすいようです。
メガネの種類は『柄』『ちょうつがい』『フレーム』の3つの形の基本になります
参考にならないようなへったくそな絵なんですけど
一応描いておきました。
この時点はメガネのレンズの大きさや位置の他にも
目や耳の位置を確認する作業なんで大切です。