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ここは挫折を繰り返した末、 漫画家を目指し始めたばかりの超初心者の管理人が BL漫画の勉強をするブログです。 怠慢な性格なんですが、 地道にマイペースにやっていきたいと思っています。
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    ここは挫折を繰り返した末に漫画家を目指し始めた超初心者PNアンナの日記です。
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    趣味:
    BL漫画あさり
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    こんなカンジvv


    img100.jpg



































    今回の記事は帽子を描く練習です。
    あと、顔の描き分けの練習もかねてます。
    絵を描くようになって一年がたとうとしてるんですけど、
    いまだに絵柄が安定しないんですよね。
    漫画を描いても最初と最後のページじゃ
    絵が全然変わってしまうんです。

    絵柄もBLっぽくないってよく言われるし、
    流行りのBLっぽい絵柄がとんなもんか研究しなきゃなぁ。

    ・・・

    まあ、それはさておき、帽子の描き方にうつりましょう。

    スキャナがびみょ~~に壊れちゃってるので
    今回のイラストは1週間前にスキャンしておいたストック用で、
    帽子のアタリを描く過程のページがないのが申し訳ないです。

    ①帽子を描くにはまず頭のパースを立体に捉えることから始まります。
    ②帽子の本体部分のアタリは頭よりも一回り大きく描きます。
    ③帽子のつばのアタリは平たい四角形で捉えます。
    ④つばの付け根のラインをへの字状に整えて、帽子の細部を描き込みます。
    ⑤額から頭のてっぺんにかけてを立体に捉えるラインを引いてみて、
    ゆがみがないかチェック!
    ⑥線を整えて出来上がり♪

    img096.jpg

     































    この手順を踏むことで色々なバリエーションの帽子が描けるようになります。
    あと色々な角度から帽子を描くのも比較的楽になったのが実感できました。
    頭を立体に捉えるコトを感覚でつかめるようになるのが
    帽子を描けるようになるための第一ステップだと思います。
    上のイラストは2枚ともパースもデッサンも微妙に狂っているので
    参考にはならないかもしれません・・

    私の画力不足ですッ・・・
    くやしいです!!

    img104.jpg


































    今まで練習してきた小物類や衣類の描き方を
    ちゃんと理解できてるのかチェックしたイラストです。

    反省点だらけです・・・・。

    私の画は『歪み』をなくすことが最初の目標です。
    小物類をどんなに細かく描きこんでもそれ自体の絵が歪んでいたら
    意味ない。

    絵の『歪み』の修正の仕方ってどの本にも載ってないんですよね。

    描きまくれってコトっすかね。

    がんばろッッッ!!




    過去拍手・コメント本当にありがとうございました!!
    コメントをくれた方は右下に書いてある続きを読むをクリックして
    コメントの返事を読んでくださいッ!!

    心配してくれてホントにありがとうッ!!


    被災された方々にお見舞いを申し上げます。
    何も出来なくて本当にすみません・・・・

    拍手[7回]

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    積もりに積もりまして。


    インターネットが断絶されてました
    ホント辺境に住む人間のコトも考えてほしぃっす。

    今回はベルトを描いてみました!
    てゆーか、これ3月3日に描いたものなんですけど・・・

    今回の記事に載せたイラストを境にして
    絵に対する考えが変わったんですよ。

    その考えがイラストに反映されているのかどうかは
    わかりませんけど。
    このきっかけがイラストの上達につながるコトを願って。


    ・・・・・


    そんなコト考えて絵を描いてたらスランプ到来ですよ。
    笑うしかないっす!
    スランプ到来のイラストをごらんあれ!!


    img093.jpg


































    ベルトですね。
    まずはベルトの作画のポイントをざっくりと説明しちゃいましょう。

    金具はベルトよりも縦の幅をちょっと大きめに描きます。
    ベルトの作りを暗記しちゃいます。
    金具とピンとベルト穴の位置だけを覚えちゃえば済む話なので
    私は覚えるまで何度も描きました。

    ここでポイントなのが、
    ベルトの金具とベルト革の質感の描き分けなんですよね。
    金具はベタを入れて線を濃く、
    ベルト革はできるだけ細い線で描き分けます。

    小物を細部まで描きこむだけで『手抜き感』が抜けるそうです

    ベルトにも当てはまるようですね。
    がんばって描いてても手抜きだなんて評価されたら
    たまったもんじゃありませんしね。

    img090.jpg

































    あんた男と女の描き分けできるの?

    って聞かれたからさー。
    女の子を描いてみたんだけど。
    描き分けできてませんでした!!

    くそーッ・・・

    なんかくやしいな。

     

    img094.jpg

































    下から見たアングルです。
    ここで注目してほしいのはやっぱりベルト。
    実はベルトってその人の腰のラインを表現するためには
    めちゃくちゃ便利なアイテムなんです。

    その人の腰は細いのか、筋肉質なのか、
    中性的にくびれているのか・・・とか。

    どういう風に骨盤が向いて動いているのかも
    ベルトのラインが物語ってくれます。

    大切なコトを学びました。


    というワケで今日はここまでです。
    自分の練習不足を痛感しました。
    もっとがんばんなきゃ!!

    上手くなるぞー!!



    過去拍手・コメント本当にありがとうございました!!
    めちゃくちゃうれしかったです!!
    てゆーか、やる気をもらえました!!
    コメントをくださった方は右下に小さくかいてある続きを読むをクリックして
    コメントの返事を読んでください!

    本当にありがとう!!!




    拍手[6回]

    次のステップ行くぞーッ!!


    自分に課した課題は
    『練習はフリーハンドで!』

    ・・・なんだけど・・・

    メガネをフリーハンドで描いたのはムリがありましたねー・・


    今回からはキャラクターが身につけるモノを中心に練習していきます。

    まず手はじめに三大萌えアイテムでもある
    メガネからチャレンジします!!


    さっそくメガネのパースの取り方から始めちゃいましょう。




    img086.jpg



































    上のイラストでも書いてありますが、
    まずは顔のアングルを決めて、頭のアタリをとります。
    それができたら、メガネのアタリをとるんですけど、
    メガネのアタリは板状にとるようにした方がわかりやすいようです。

    メガネの種類は『柄』『ちょうつがい』『フレーム』の3つの形の基本になります
    参考にならないようなへったくそな絵なんですけど
    一応描いておきました。

    この時点はメガネのレンズの大きさや位置の他にも
    目や耳の位置を確認する作業なんで大切です。



    img088.jpg






























     



    アタリをとったら細かく描きこんでできあがりですね。
    ここでそのキャラクターに合った種類のメガネを選んで描きます。

    フレームなしの丸みを帯びたメガネはおしゃれアイテムとして
    かわいい子やイケメンに装着させるとオシャレ度アップらしいですよ。

    逆にフレームを太くすると一気に真面目で
    お堅い雰囲気をかもし出せるようです。


    キャラクターの内面に合ったメガネをチョイスしましょう!


    それ以外にもキャラクターの内面を表現できるモノがあります。

    手の演技です。

    メガネキャラには手の演技は必須。


    img089.jpg


































    メガネキャラは作品中に1回は
    メガネと手を絡ませるコマを描くようにしましょう。

    メガネに手をそえるときにそのキャラクターの性格が出るので
    この『手』を使わないのはとてももったいないそうです。

    威圧的な人はメガネの中央を押し上げるしぐさをさせるだけで
    そのキャラクターは威圧的なキャラなんだと読者に伝達できるんです。

    逆に大人しくて自己主張ができないキャラクターは
    下向きに目をそらしながら指をフレームに沿える感じで
    メガネの位置を直すしぐさをさせると効果テキメンみたいです。

    真面目なキャラクターなら正面を向いて
    指の腹でメガネを下から押し上げるようなしぐさですかね。



    メガネの種類と手のしぐさでキャラクターの性格を表現できるのは
    ものすごく便利ですねー。

    メガネキャラはある意味、得なキャラですね。




    今日はここまでです。
    絵が早く上手くなりたい焦燥感にかられながらも
    コツコツやってます・・・

    まだ自分の画力が漫画にするまでに至らないコトを
    思い知ったので基礎を徹底的にやりこみますよ!!





    過去拍手本当にありがとうございました!!
    励まされます!!!!
    めちゃくちゃうれしいです!!


    拍手[7回]

    立体感を出す方法。服のシワ(6)

    今日のポイントは『円柱状の立体』!

    今回は服のシワをちょっと違う視点から見ていきたいと思います。
    服の質感と立体感を出すのが今日の課題です。

    まずは服をまとう胴体や手足を『円柱状の立体』として考えます。

    裾や首まわりとか肉体がでる部分は、だ円状になっているのを
    頭に入れておきましょう。

    それを踏まえて、下のイラストを見てください
     img085.jpg



































    ヘンテコな絵ですねー。
    これはキャラクターを『円柱状のかたまり』としてとらえる場合に
    目印となる『曲線』を表示したイラストです。

    全身に包帯を巻くイメージをしていただけたらイイかと思います。

    でも今回は全身の曲線は必要ないので、
    服のシワに影響を与える身体の部分だけのパーツを『円柱状化』してみました

    ちなみに通常アングルでは身体に描かれる『曲線』は
    下向きのカーブで表現されます。

    この曲線のカーブが服のシワに強い影響を与えるので
    服のシワを描きなれない人や人体デッサンが力不足だと感じる人は
    この身体の曲線カーブをシワを描く目安としたほうが無難なようです。

    最低限、上のイラストに描いている部位だけは立体的に捉えられるように
    なるのが宿題ですね。
    上のイラストでは表示してない肩なんですけど
    『肩』に関しては本当に重要なので下で紹介します

    では、次のステップに行きましょう♪

    img083.jpg


































    身体を立体的に捉えられたら次は服を立体的に捉える番ですね。

    肩と腕の接続部分「アームホール」は胸の厚みと肩の位置を
    確認するために重要なので、あいまいにしたら絶対にいけません。
    「こんな感じかな~」なんて感覚で描いていいのは描きなれた人だけです。

    肩のデッサンバランスが狂っているだけで
    絵の練習量と力量がわかってしまうらしいので怖い部分です。

    下半身に関しては胴体の曲面に沿ったシワをピンポイントで描いてしまえば
    立体的には見えるようになると思います。

    ズボンの折り目の線や脇線を描くだけでもイメージは変わるので
    できるだけ描き忘れないようにしましょう。


    身体を立体的に捉えて、服を立体的に捉えたら・・・次は??


    img084.jpg


































    最後のステップですね。
    身体と服を合体させちゃいましょう。

    わかりやすく生地が厚くて身体のラインが見えやすいスーツを描きました。

    立体感と躍動感を意識したつもりなんですけど、
    なにぶん力不足なんで今の私にはこれが精一杯です・・・!

    まずスーツの上着に動きをつけて、服の裏側も描きこみました。
    影も二重に濃さを描き分けてみました。
    上着をなびかせることによって、上着の厚みや固さを表現できます。
    スーツ特有の肩パッドからできるシワも忘れないように。

    ズボンに関しては折り目の線を足の中心に描きこんで、
    服のシワもくっきりと一本線で描いたら固い質感が出ます。

    そして重要なのは『どちらの脚に体重を置いているのか』です。

    どっちの脚に体重をかけているかによって、
    裾のシワのでき方がまったく変わってしまいます。

    まず体重をのせていない足には
    膝から伸びる縦状の長いシワが目立ちます。
    けど逆に体重を乗せている足は、
    裾がくつの形に合わせて変形します。

    要注意ですね。


    これ以上記事を長くするわけにもいかないので今日はここまで。
    服のシワはこれからも個人的に勉強していきますけど、

    ブログの勉強は次のステップに移ります

    次は人が身につける小物類の描き方を
    ちょっとやっていこうと思ってます。

    最初は『メガネ』あたりが妥当ですかね。


    がんばります。




    過去拍手・コメント本当にありがとうございました!!
    コメントをかいてくださった方は、
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    コメントの返事を読んでください!

    本当にありがとうございました!!


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