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今日はスカートと学ランを描きました。
これは描きなれるのにだいぶ時間がかかると思います
めちゃくちゃ難しかったっす。
スカートです。
スカートのひだ(プリーツ)を表現するのがめちゃくちゃたいへん。
今回は質感の表現とか描線とかは言っていられませんでした。
私の画力不足です。痛感しました。
今日はスカートのひだの流れの法則をつかむのが課題でした。
スカートのひだの影の部分を濃く表現すると
どうやら印象がよくなるみたいですね。
描いて感覚をつかむしかないです。
学ランです。
学ランは固くて厚い素材でできているので
シワはくっきりと表現します。
しかも構造的に重なる生地が少ないから、
体の動きが忠実に服に反映されてしまうんです。
ポイントとしては、肩パッドの影響で肩部分にできる
山形のシワじゃないでしょうか。
肩と袖の間の生地が寄せられて山の形ができます。
学ランの特徴です。
・・・・・ほんっとに描くのが苦手です・・・
今日はここまでです。
なんてゆーか、ほんっとに自分の画力不足を痛感しました。
デッサンもまだまだ練習不足なので
がんばって練習を続けていこうと思います
こんなつまらない記事ばかり載せているこのブログに来てくれる人は
ホント神様です。
自分の甘えとか怠慢を捨て切れるまで
しばらくはこんな感じの記事ばかりを載せるつもりなんで
あきれないでお付き合いしてくださるとうれしいです。
過去拍手ほんとうにありがとうございました!!
めちゃくちゃうれしいです!!
ほんとうにありがとう!!
下半身の服のシワを学んでいきます。
今回は坐っているポーズの『膝』に注目したいと思います
足を組んで坐っているポーズです。
このポーズは少々やっかいなので正面から見た足と、
左と右から見た足の3パターンを描きました。
ポイントは上の右足と下の左足のシワの特徴がまったく異なっているコト。
左足の上に右足を乗せるという動作(またはその逆)は
主に『大腿直筋』と『外側広筋』を意識したシワを表現するのがコツです。
(太ももの表面の筋肉と太ももの外側の筋肉のコトです)
力が加えられているために、右太もものシワはもちろん引っ張られます。
逆に左足は曲げているだけなので、
腕と同じ要領で寄りシワを描くだけで十分それらしく見えます。
漫画は『リアリティ』ではなく、『上手なデフォルメ』を重要視する傾向が強いので
あり得ないシワを加えて、服のシワをキレイに見せるのも1つの手なんです。